入社承諾書と内定辞退について

入社承諾書の内容と役割

 企業に応募し書類選考を突破、面接を受けて無事内定を貰えたら、その後に入社承諾書と呼ばれるものがその企業から送られてくると思います。

 

 これは就職活動者自身がその企業に入社することを承諾する書類のことで、必要事項を記入し押印するなどして企業へと送り返します。

 

 内容としては、入社を拒否しないことや企業へ虚偽の申告をしないこと、重要事項(住所など)に変更があればそれを直ちに連絡することなどを了承するものであり、それを送り返すことで入社を承諾したという約束となります。

 

 つまり、入社承諾書は、内定を受け取った人間が、その会社に入ることを明確に意思表示をする役割を持った書類なのです。

 

 

提出後の内定辞退は可能か

 ここで気になるのは、この入社承諾書を企業へと送り返した後に、内定の辞退を申し入れ了承してもらうことはできるのかということ。人によっては複数の企業への応募を同時期に行い、その複数の企業から内定を貰うこともあるでしょう。

 

 入社承諾書を早く送り返さないと辞退と受け取られるかもしれない、でも送ったら辞退できないかもしれないという葛藤に悩む状況は今後出てくるかもしれません。

 

 安心してください。この入社承諾書には法的効力はなく、提出後でも内定を辞退し取り消してもらうことは可能となっています。裁判などを起こされることもありません。

 

 保険として、という言い方は雑かもしれませんが、内定を受け取ったらこの入社承諾書、すぐにサインをして送り返しましょう。

 

 

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