大学中退者におすすめの就職サイト

1.大学中退者を取り巻く状況
 景気回復の兆しが見え、転職市場が活況を帯びている昨今ですが、新卒の就職状況は決して芳しいものではありません。
 この春も、就職を希望していたにも関わらず、内定が出ないまま大学卒業を余儀なくされた既卒者が、数万人単位でいます。
 そうした就職市場の中で、大学中退者が内定を勝ち取るのは、容易なことではありません。
 だからこそ、しっかり就職活動の計画をたてることが大切です。

 

 

2.大学中退者は自分なりの強みを探そう!
 大学中退者全般の強みがあるとすれば、新卒者と違って、内定後すぐに働くことができることがあげられます。
 ですが、企業の採用担当者が共通して持つ大学中退者のイメージは、「物事を途中で投げ出したひと」という、ネガティブな印象が強いものです。
 そうしたマイナスポイントを払拭するためには、あなたなりの強みをアピールすることが不可欠です。
 例えば、部活動や生徒会活動、ボランティア活動でリーダーを経験したこと、アルバイトの経験、海外留学の経験など、あなたの成長を促した出来事と、そこで培われた能力について語れれば、それは立派なアピールになります。 
 自己分析をしっかり行い、自分の長所を探してみてください。

 

 

3.就職した大学中退者の共通点
 早々に就職が内定した大学中退者の共通点を見てみると、退学の理由を自分の強みに変えていることがあげられました。
 家庭の経済的な事情で中退を余儀なくされたのであれば、「アルバイトして自分で学費を賄おうと思ったが、やむなく退学した」という努力の跡を見せつつ、「家族のためにも、一日も早く経済的に自立しいので、どんな仕事でも一生懸命がんばる!」という、熱意のアピールができます。
 また、長期の海外滞在やボランティア活動など、学業以上に夢中になれるものがあった場合は、大学では得られない経験と、そこで何を感じ、自分がどんなふうに成長したかを伝えれば、それもあなたにしかない強みになります。
 ネガティブな経験をポジティブに変換できる発想力は、社会人に必要とされる能力の一つです。
 挫折を知っているからこその強みを、最大限にアピールしましょう!

 

 

4.大学中退者でも転職サイトは活用できる!
 大学中退者が就職先を探すなら、転職サイトを活用することをおすすめします。
 大学中退者の最終学歴は高卒になりますから、高卒以上が条件の求人で、未経験者OKのものには、どんどん応募すべきです。
  そして大学中退者は、就職活動の経験がないことも珍しくありません。
 転職サイトには、自己分析の仕方から適職診断、応募書類の作成方法、面接対策と、大学中退者の就職活動に必要不可欠な情報が、無料で公開されています。
 また、求人票の見方など、会社を選ぶ基準についても、詳しく説明されています。
 まずは転職サイトのコンテンツを熟読し、就職活動の計画をたてることから始めましょう。
 何カ月以内に就職するといった、具体的な目標を掲げると、集中して就職活動が行えるはずです。

 

 

5.就職サイトで就職内定!
 就職サイトは、職歴があるひとのためにあると考えていたので、登録しても求人アド届かないだろうと思っていました。ですが毎週、高卒・未経験者OKの求人情報が必ず届き、その業界や職種の幅が広くて、本当に驚いたのです!こんなに求人があるのなら、自分がやりたい仕事につけるかもしれないと考え、応募した会社に内定することができました。(21歳 女性)

 

 自分が応募できる求人が多いと、気持ちに余裕を持って就職活動に臨むことができます。
 さまざまな職種の中から、自分の興味・関心に合わせて求人を選び、しっかり企業研究をすれば、大学中退者でも早々に内定ができるのです。
 間口を広げる意味でも、複数の転職歳サイトに登録しておくことをおすすめします。

 

 大学を中退して、いざ就職活動を始めようと思っても、何をしたらいいのかが、わからなかった。就職サイトでは、さまざまなノウハウが紹介されいるが、僕はまず内定までにやるべきことの計画を立てた。3カ月以内の内定を目標に、自己分析や適職診断、企業研究を行い、レジュメのチェックツールを駆使しながら応募を重ねたところ、内定がもらえた。就職サイトには、活用すると結果につながるコンテンツが豊富だと実感した。(22歳 男性)

 

 自己分析や企業研究を進めるためには、自分を客観視する冷静さが必要です。
 就職サイトでは、希望の就職を果たすために避けて通れない、この二つのプロセスをわかりやすく紹介しているので、就活経験がないひとには、ぜひ読んでもらいたいものです。
 いまは、マニュアル通りの応募書類や面接応対では内定を勝ち取ることはできませんから、自分の言葉でマイナス面をプラスに表現するノウハウの紹介など、すぐに参考にできるノウハウをどんどん取り入れ、一人でも多くの採用担当者に会うことを目指しましょう!

 

 

6.大学中退者に意識してもらいたいこと
 近年大学の就職ガイダンスで、「社会人基礎力」について学ぶところが増えていると聞きます。
 これは2006年に経済産業省が発表したもので、3つのカテゴリー、12の能力からなっています。
 カテゴリー1の「前に踏み出す力」に含まれる「主体性」「働きかけ力」「実行力」。
 カテゴリー2の「考え抜く力」に含まれる「課題発見力」「計画力」「創造力」。
 カテゴリー3の「チームで働く力」に含まれる「発信力」「傾聴力」「柔軟性」「状況把握力」「規律性」「ストレスコントロール力」。
 この12の能力が高い人材を、企業は採用したいと考えます。
 この12の能力の中で、自分が特に強い部分をアピールするのも、就職活動の戦略の一つです。
 若くして就職をするときには、カテゴリー3の「チームで働く力」があることを、求められることが多いです。
 上司や先輩の話を素直に聞く、社会人としての礼儀やマナーを守る、組織になじむよう協調性を発揮するという能力は、これまでの社会経験の中でも体験し、磨かれているはずです。
 そうした、企業が新人に求める能力についてきちんと理解し、自分がどの能力を磨くために心がけていることなどを、アピールしてみるのもよいかもしれません。
 大学中退者でも、自分に合った就職はできます。前向きにがんばっていきましょう!

 

 

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